
虫えい 虫こぶ エゴノキメフクレフシ かわ遊び やま遊び雑記
エゴノキは 虫こぶ ができやすい樹木として知られています。 虫こぶは、植物に発生した害虫の刺激で細胞が傷ついて、葉や枝が異常に生長したり奇形化したりする現象です。 虫こぶが大量発生すると生育が阻害されて植物自体が枯れてしまうこともあり今年は虫こぶの当たり年? と思うほどエゴノキに虫こぶが沢山つきました。 07年7月19日友人達と一緒に観察をしていて非常に珍しいものを見つけました。 エゴノネコアシフシ エゴノネコアシフシ 枝先に花が開くような形でついています。
虫こぶ エゴノキ
虫こぶ エゴノキ-エゴノキを見たのですが、 そのとき、参加者のお一人が この茶色い実のようなものが いくつも木から下がっているのを見つけました。 これは「虫こぶ」といって 今頃できるのですが、 それが冬を越してはじけた状態になっている姿で 私も初めて目にこのエゴノキにも「虫こぶ」がありました! 見ていると猫の手のようで可愛いものですが、中にはたくさんのアムラムシがいるそうです。 « 矮性(わいせい)のサルスベリがきれいでした。

故有事 エゴノキの葉にできた虫こぶ The Gall Of The Storax S Leaf
エゴノネコアシアブラムシ Tweet 枝先に、長さ3cmほどのバナナ形の虫こぶが集まってついています。 エゴノキにつき猫の足の形なので、エゴノネコアシと呼ばれます。 昔から知られ、ドイツの有名な博物学者シーボルトの著書にも載っています。 虫こぶ秋には、虫こぶ全体が茶色く枯れ、冬の間も枝先に残る。 横浜市篠原園地 タマバエの1種によるエゴノキメフクレフシ。 頂芽や腋芽が先の尖った卵形に膨れる。表面は平滑で緑~黄緑色。日に当たると淡紅色を帯びる。 横浜市港北区エゴノキ科 エゴノキ属 花期:6月 果期:10月 果皮に有毒なサポニンを含んでいるので、昔は若い果実を洗浄剤として用いた。 新梢にはしばしば菊花状のものがつくが、これはエゴノネコアシと呼ばれる
『エゴノキの虫こぶ *エゴノキ科エゴノキ属 庭木や公園樹として良く知られていますが、果実とは姿が違う不思議なものを見つけました! 花が終わると若い果実が見られますが、時々小さなバナナのようなものが付いています。 調べてみたら、冬芽に寄生したエゴノネコアシアブラムシ エゴノキは、蜜源植物として利用されることもあるとのことです。たくさんの花が咲いているので、ハチもたくさんの蜜を集めることができるのでしょうね。 (^^ ) 花が終わったあとは、小さな実をたくさんつけます。 「バナナ状の虫こぶ」といわれ自然教育園 植物 生き物 ふれあい広場 毒のある植物 虫こぶ 植物の構造 エゴノキ科~エゴノキ /6/23 北海道から沖縄まで山麓、雑木林に生えます。公園や庭木にも見られます。 エゴノキの特徴 エゴノキ科エゴノキ属の落葉高木。
虫こぶ エゴノキのギャラリー
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